新刊書籍

2018年6月9日 『どうすれば協働学習がうまくいくか 失敗から学ぶピア・リーディング授業の科学』刊行!

ココ出版 2018.6.9
【編著】石黒圭
【著者】石黒圭、胡方方、志賀玲子、田中啓行、布施悠子、楊秀娥

 多くの教育現場で実施されているピア・リーディング。しかし、実際にやってみるとなかなかうまくいかないことも多くあります。

 そこで本書では、編著者が行った実際の授業を、テキストや課題の選定等の準備段階から、実際の話し合いの様子や教師の介入の仕方まで多角的に分析し、どのような点がうまくいったのか、或いはいかなかったのかを明らかにしました。

ピア・リーディングの長所だけでなく短所も明らかにすることで、よりよい授業を組み立てる指針を示します。

2018年06月12日

2018年6月9日 『豊かな語彙力を育てる 「言葉の感度を高める教育」へのヒント』刊行!

ココ出版 2018.6.9
【著者】 石黒圭

 私はこれまで3つの面から言語教育に携わってきました。

 1つ目は、外国人に対する日本語教育。
 2つ目は、日本に住む子どもたちにたいする国語教育。
 3つ目は、日本に住む大人にたいする言語教育です。

 その中で気付かされた「豊かな日本語」の数々。その豊かさを味わい、核にある考え方と教え方を考えていきます。

2018年06月12日

国立国語研究所『ことば研究館』開設!

みなさんと一緒にことばを研究していくサイト『ことば研究館』が開設されました。

ことば研究館』は、国立国語研究所の広報室が運営しているサイトです。
みなさんから寄せられたことばの疑問にお答えしたり、一般の方でも楽しめることばに関するイベントも紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

『ことば研究館』→https://kotobaken.jp/

 

2018年06月05日

2018年6月9日 シンポジウム「ピア・リーディングの授業の組み立て方―教師の準備からフィードバックまで―」開催!

2018年6月9日(土)、国立国語研究所にて、シンポジウム「ピア・リーディングの授業の組み立て方-教師の準備からフィードバックまで-」を開催いたします。

どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひお越しください。
参加申し込みは、下記URLからお願いいたします。
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20180609-sympo/

――――シンポジウム概要―――――

日程:2018年6月9日(土)13:00~17:00
場所:国立国語研究所 講堂(東京都立川市緑町10-2)
定員:200名(参加費無料)
URL:https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20180609-sympo/

【参加申し込み】
jsl-event[at]ninjal.ac.jp(シンポジウム受付担当)までご連絡ください。
メールアドレスの「[at]」を「@」に置き換えてください。
メール件名を「6月9日シンポジウム申込」として、次の情報を本文に記入してください。

氏名 :
E-mail :
所属 : (学生の場合,博士,修士,学部生の別についてもご記入ください)
今後のイベント案内のメール送信 : (可,否のいずれかをご記入ください)

 

―――――――――――――――――

【概要】
日本語教育の授業では、対話をベースにしたピア・ラーニングが増える一方で、教師の間では授業に手応えが感じられないという声が聞かれます。どうすればピア・ラーニングの授業をよりうまく進められるのでしょうか。
今回の発表では、授業前の文章選定、課題設定、授業中の話し合いの指導、授業後のコメントと評価の方法について、実際のピア・リーディングの授業データに基づく調査をご報告します。授業データの分析から得られた結果から、ピア・リーディングの授業の組み立て方をめぐるヒントを提供し、新たな授業のあり方を提案することを目指します。

【講演者】
石黒 圭  (国立国語研究所 日本語教育研究領域 教授)
舘岡 洋子 (早稲田大学 教授)

【コメンテーター】
西谷 まり (一橋大学 教授)

【発表者】
田中 啓行 (国立国語研究所 日本語教育研究領域 プロジェクト非常勤研究員)
胡 方方 (国立国語研究所 日本語教育研究領域 プロジェクト非常勤研究員)
布施 悠子 (国立国語研究所 日本語教育研究領域 プロジェクト非常勤研究員)

2018年05月08日

2018年4月30日 シンポジウム「日本語教育は学習者コーパスで変わる ー横断コーパス・縦断コーパスのそれぞれの特徴―」開催!

2018年4月30日(月・祝)、国立国語研究所にて、シンポジウム「日本語教育は学習者コーパスで変わる ー横断コーパス・縦断コーパスのそれぞれの特徴―」を開催いたします。


どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひお越しください。
参加申し込みは、下記URLからお願いいたします。

https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20180430-sympo/

 

――――シンポジウム概要―――――

「日本語教育は学習者コーパスで変わるー横断コーパス・縦断コーパスそれぞれの特徴―」

日程: 2018年4月30日 (月・祝) 13:00~16:40
場所: 国立国語研究所 講堂
URL:https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20180430-sympo/

【プログラム】
第一部 : I-JAS・B-JAS の紹介
基調講演
「中国語母語の日本語学習者の発話に見る語用論的転移」
迫田 久美子 (広島大学 特任教授,国立国語研究所 客員教授)

講演「B-JAS の特徴」
野山 広 (国立国語研究所 准教授)

第二部 : B-JAS を用いた研究の観点
発表① 「中国人学習者における尾高型アクセントの語の習得」
張 林 (北京師範大学 講師)

発表②
「語彙習得過程における誤用の変容」
費 暁東 (北京外国語大学北京日本学研究センター 講師)

発表③
「中国人日本語学習者のフィラー習得過程の実態」
石黒 圭 (国立国語研究所 教授),布施 悠子 (国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員)

全体ディスカッション
司会 : 野山 広
登壇者 : 石黒 圭,張 林,費 暁東,布施 悠子
コメンテーター : 迫田 久美子

【参加申込】
b-jas [at] ninjal.ac.jp (共同研究発表会事務局) までご連絡ください。
メールアドレスの「[at]」を「@」に置き換えてください。
メールの件名を「4月30日シンポジウム申込」として,次の情報を本文に記入してください。
氏名, E-mail, 所属 (学生の場合,博士,修士,学部生の別),
今後のイベント案内のメール送信 (可,否のいずれか)
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

2018年04月11日

2018年3月3日 シンポジウム「 日本語学習者はどのように文章を理解しているのか― 目の動きから見えてくるもの―」開催!

2018年3月3日(土)、国立国語研究所にて、シンポジウム「日本語学習者はどのように文章を理解しているのか―目の動きから見えてくるもの―」を開催いたします。

どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひお越しください。
参加申し込みは、下記URLからお願いいたします。
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2017/20180303-sympo/

 

――――シンポジウム概要―――――

日程: 2018 年3 月3 日 (土) 10:00~15:00
場所: 国立国語研究所 講堂
URL:https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2017/20180303-sympo/


【プログラム】
講演 「日本語学習者の読解過程の解明」 石黒 圭(国立国語研究所 教授)

発表① 「複雑な文の構造をどう理解するのか」 張 秀娟(中国華南農業大学 講師)

発表② 「日本語学習者は文脈指示をどう理解するのか」 田中 啓行(国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員)

講演 「読み時間と節境界について」 浅原 正幸(国立国語研究所 准教授)

発表③ 「日本語学習者はどのように接続詞を使って文章を理解するのか」 井伊 菜穂子(一橋大学 大学院生)

発表④ 「 中国語を母語とする日本語学習者のトピックレベルでの文章理解」 烏 日哲(国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員)

前半・後半ディスカッション コメンテーター: 鈴木 美加 (東京外国語大学大学院 教授)


【参加申込】
rpp@ninjal.ac.jp (シンポジウム受付担当)までご連絡ください。
メールの件名を「3 月3 日参加申込」として,氏名・所属(学生の場合、博士、修士、 学部生の別についてもご記入ください)、E-mail 、今後のイベント案内の可否を本文に記入してください。

2018年02月20日

2017年12月26日 『時間の流れと文章の組み立て-林言語学の再解釈』 刊行!

ひつじ書房 2017.12.26
【編者】庵功雄、石黒圭、丸山岳彦

林四郎氏の主著『基本文型の研究』(1960年)、『文の姿勢の研究』(1973年)を中心に、「林言語学」の現代的意義を読み解く一冊。
言語活動全体を視野に入れ、文・文章の構造を時間の流れの中に位置づけようとする林氏の言語観は、現代の日本語文法研究や文章・談話研究、国語教育、日本語教育に大きな示唆を与えるものです。

2017年12月13日

2017年12月10日 『大人のための言い換え力』 刊行!

NHK出版新書 2017.12.10
【著者】 石黒圭

「メールで同じ言葉が続く」
「仕事のやり取りで言いたいことが伝わらない」
「謝罪文で相手を怒らせてしまう」
など大人の日本語の悩みは、「言い換え力」で解決!

メール・日常会話からビジネス文書まで、すぐ使える実践的なアイデアを多数紹介するとともに、一生モノの「言い換え」の技術・発想を身につける10の実践的方法を伝授します。

2017年12月13日

2017年12月13日 『現場に役立つ日本語教育研究3 わかりやすく書ける作文シラバス』 刊行!

くろしお出版 2017.12.13
【監修】 山内博之
【編者】 石黒圭
【執筆者】 庵功雄、石黒圭、岩崎拓也、金井勇人、黄明侠、新城直樹、末繁美和、俵山雄司、張志剛、永谷直子、宮澤太聡、宮部真由美、劉洋


「読み手に優しい文章」とはどのような文章でしょうか?

本書では「読み手に優しい文章」の条件を3つ設定しています。
1つ目は、正確で自然な日本語。
2つ目は、流れがスムーズな日本語
そして最後に3つ目が、説得力のある発想です。

本書ではこの3つの条件を満たす「読み手に優しい文章」を、作文コーパスを生かした日本語学的な分析で明らかにし、それをシラバスとして提示します。

 

2017年11月29日

2017年11月20日 『形容詞を使わない大人の文章表現力』刊行!

日本実業出版社 2017.11.20
【著者】 石黒圭


文章に説得力を持たせたい。
そう感じている人は多いのではないでしょうか。
そうした思いに答えてくれるのが、レトリックと呼ばれる文章の修辞技法です。

レトリックの本質は、表現に一手間を加えることです。
レトリックが「表現の変化球」だとすると「表現のストレート」は形容詞であると本書では考えます。

直感的に出てしまう形容詞にひと手間を加え、どのように力のある表現に変えていくか。それを本書では難しいレトリック用語には頼らず、具体的で豊富な例で説明していきます。
形容詞を避けることで生まれる新たな表現世界に、ご一緒に足を踏み入れてみませんか?

 

2017年11月29日